こんにちは、たま氏です。
今まで買った幼児向けの教材で一番コスパが良かった「くもんのうた200えほん」を紹介します。
一番良い教材は判断が難しいですが、値段を考えるならこの本とCDのセットがコスパ最強の教材です。
もしも僕が1つだけ0歳児に教材を買うならこのセットにします。
それくらいおすすめ!
ではさっそくご紹介!
内容:童謡や人気のうたを200曲収録
うたの構成はこんな感じ
- きほんのうた90
- ことばをひろげるうた110
- あそびのうた・たのしいうた
- どうぶつ・のりもの・たべもの・くらしのうた
- はる・なつ・あき・ふゆのうた
僕も半分以上聞いたことあるうたでした。
また、僕が子供の頃には(おそらく)なかった今の人気曲も入ってます。
オススメする7つの理由
毎日使えて、長く使える
我が家は0歳のときに買って、今2歳までずっとCD流しており、
気が向いたら本も出して、読みながら歌うって感じにしています。
CDは毎日聞いてますし、本もほぼ毎日読んでます。
まだまだ飽きる気配がないので、コスパが非常によいです。
朝、昼、晩と時間を問わずに歌を流せる
朝起きて保育園の準備やご飯を食べるときや、お昼家でおもちゃで遊んでるときも、夜寝るときも、好きなタイミングでうたをかけることが出来ます。
うたの選び方が秀逸
0歳の時はあまり実感できないですが、1歳半を超えたあたりからこの本のうたを結構覚えてることがわかります。
生活に直結してるうたや乗り物とか子どもが好きなジャンルのうたなので、歌いやすいんだと思います。
さすが、くもん式。歴史が長いだけある!
楽譜やおすすめの読み方も書いてある
僕はまだ使ってないですが、楽譜もついてるので、音楽できる人は自分で弾けます。
発育段階に合わせて歌いかけのヒントがある
- 0~5か月台
- 6~11か月台
- 1歳台
- 2歳台
- 3歳台
各段階に合わせて使い方の手引きがあります。
どういう使い方をすればいいのか教えてくれるので、オススメ!
4年間は使える!
1曲につき、1~2枚の挿絵付き
絵が柔らかい感じできれいです。(すみません、表現力低くて!)
うたと絵がリンクしてるので、子供も想像しやすいです。
CDはメルカリでほぼ定価で出回っている
CDはメルカリでほぼ定価で出回ってるので、売ることもできます。
なので、CD売れば実質本代に少しプラスするだけで、セットを買えます。
歌や幼児教育をおすすめしている事例
個人的なオススメだけでなく、うたをおススメしている方々も多いです。
一例を紹介します。
くもん、モンテッソーリ、七田式、家庭保育園などなど、
すべての幼児教育業界がうたをおススメしてると言っても過言ではない。
くもんの標語「「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」
お子さまのことばの世界は、赤ちゃんの時期からの語りかけや、絵本やうたを通したことばのやりとりによって、はぐくまれます。
とくに「うた」は、心地よいメロディーやリズムとともにことばが記憶に残りやすいといわれます。
うたがすきな子ども、たくさんのうたをおぼえた子どもは、ことばもゆたかにそだっていきます。
https://www.kumonshuppan.com/naruhodo/uta200set/
くもんのうたの公式サイトにもこのような記載があります。
子供の頃に聞いたうたって大人になっても覚えてますよね?
やっぱり記憶に残りやすいんだと思います。
4人全員東合格の佐藤ママさんも3歳までに1万曲
ご存知の方も多いと思うんですが、この人、すごいんですよ。
佐藤さんでママと言えば、この人!って地位を築いています。
全国で最も有名は佐藤さんの一人です。
教育に対する熱の入れっぷり、妥協のない姿勢。
賛否両論あるようですが、僕は好きです。
教育方針というよりもぶれない価値観、厳しくも愛情のある姿勢が尊敬します。
3歳までに1万曲って、、、
1万曲探すのも、それを記録してるのもすごくないですか!?
将来東大に入れたいかどうかは人それぞれですが、
歌を覚えることには学力向上にやはり効果はあるようです。
ちなみにこの方の子供のfacebookの発言がすばらしいと一時期話題になりました。
幼児教育はもっともコスパが良いという論文もある。
林先生もおすすめの「学力の経済学」という本
もっとも収益率が高いのは、子供が小学校に入学する前の就学前教育(幼児教育)です。
引用元:学力の経済学
アメリカの幼稚園で低所得の家庭の子供を高度な教育をする幼稚園に入れて、
その後40年に渡って追跡調査したそうです。
そうしたら良い幼稚園に入った子供とそうでない子供では、
将来、収入やIQ、逮捕歴などに明らかな差が出たそうです。
どの時点で教育費をかけるのがもっとも効率的なのか?
という問題に対して出た結論が幼児教育だそうです。
収益率という表現で幼児教育を語るのは斬新です。
幼児教育の本を読むのは好きなんですが、「学力の経済学」も良かったです。
- ゲームは子供に悪影響を与えるのか?
- ご褒美で釣るのはいけないのか?
他にも気になるウワサをデータから解説しています。
エビデンス重視の人には特におすすめ!
まとめ
- ずっと使えて、基本的にはCDを流すだけで手間いらず。
- 時間のあるときに一緒に本を出しながら歌ってあげるだけ
- ほぼ間違いなく将来の学力向上にも効果があり!
- CDはメルカリでほぼ定価で売ることが出来る。
- 世界のくもんが選んだ厳選200曲!
- おとなになっても覚えている曲ばっかり!!
0歳から3歳まで毎日使えて、ほぼ本代だけ!
1日あたり3円もいかないです。
やっぱりコスパ最強だと思いません!?
ぜひ、おうちに置いてもらいたい逸品です!
もくりんぐさん(@mokurin1979)のサイトもくりんぐ
3児のパパで、ご夫婦でブログを運営されているそうです。
教育系に限らず、主に育児の情報を発信してくれています。
その中から通信教育のまとめを紹介!
【徹底比較】人気の幼児向けおすすめ通信教材5選を実際に調べて利用してみた感想は?
僕も通信教育は興味があったので、参考になりました。
プリント学習ってなんだかんだで小中高と12年間やることになるので、
早めに慣れておくことが大事です。
直接もくりんぐさんに聞いてみたら、子供の成長に合わせて教材をえらんでいるとのこと。子供によって相性ってありますし、成長度合いによって食いつきも違いますもんね。
通信教育に興味のある方はぜひ!
くもんの本はこちら
CDはこちら
文中で紹介した本はこちら
kindle版超安い!
