こんにちは、たま氏です。
どういう子供に育だってほしい?
子供が出来るとこういう悩み出てきますよね。
これについては、いろいろあり、僕もこれです!って即答はできないんですが、
1つあるのは本を読むようになってほしいという事です。
自分で考えられる子になってほしいから、本を読んでほしい
「どういう子に育てたいですか?」って聞かれたら即答できます?
これ、出来る人すごいと思います。
ちゃんと向き合って考えたんだろうなと思います。
僕ははっきり言って、即答できません。
もし、僕がプロ野球選手とか何かを達成したことがある人なら同じことをやってもらいたいって思うとおもうんです。
ただ、特に達成したこともない人は教育方針を決めるのは難しいですよね。
ただ、困ったことがあったら自分で考えるようになっては欲しいと思います。
そのためには本を読む習慣は絶対に必要だと思ってます。
本を読んでいてよかった体験談
私が本を読むようになった経緯
母親いわく、めっちゃ読みきかせたらしいです。
記憶にはないけど、母親はめちゃくちゃ読み聞かせたらしいです。
でも僕自身は本はほとんど読まずに20歳まで生きてきました。
※母親はがっかりしたそうです笑
ただ、21歳で付き合った彼女が読書家で、それにあわせて本を読むようになりました。
動機が不純!
東野圭吾さんをよく読んでましたね。
その後、社会人になってからビジネス書を読むようになりました。
これはとあるお金持ちの人がきっかけです。
お金持ちさん「たま氏君、本って読む?」
24歳のボク「読まないです!なんか金持ちになるなんちゃらとか色々あるじゃないですか。それでそれが何万部売れたとか。それなのに何万人お金持ちが出てこないじゃないですか?だから意味ないと思ってるんですよ。」
こんなやり取りをしたのを鮮明に覚えています。
ほんとねー、20代ってダメだよね。こんなやつ仕事ができるわけないよね。
不遜だし。礼儀もないし。
でも、その人は笑って「それは多くの人が行動しないからだよ」的なことをおっしゃってました。
これ、当時は全然意味わかんなかったんですが、すごいことですよね。
僕だったらそんな若造がー思っちゃうかもしれないです。そして核心だけ教えてくれる。
そしてその後何となく気づいたのです。
お金持ちや成功者と言われる人たちはみな本を読んでいると!
ブログ界隈でも有名ブロガーで、本を1冊も紹介していないサイトってほぼないと思うんですよね。
ほぼみんな読んでることに気づいてから本を読むようになりました。
本当にその方には感謝です。
自分で悩んでもわからないとき、本が教えてくれる
僕が仕事に病んだ時、本に救いを求めることが出来ました。
悩んだり病んでるときって、自分の中に答えやらヒントがない状態です。
だったら新しい考え方を入れよう。⇒本を読もう。となりました。
まぁ実情は、前向きに読もうって感じではなく、藁にも縋る思いで、ブックオフに行ってました。片っ端から買っていきましたね。答えはないだろうか、、って。
本を読む習慣がついていたことで、解決策を探れるようになってたんですねー。
偉いぞ、私!
そのときの話を少し紹介させていただいたのが、「上司がすぐ怒るとかの対処法」
すぐ怒る上司にお悩みの方は参考にしてください。
読書する習慣がついたら親の務めの半分成功と思う
母親が幼少期に本を読み聞かせたことが、大人になって本を読むようになった。
- 幼少期の種が20歳になって花が咲いたのか
- それとも母親の努力は関係ないのか
事実はわからないです。
ただ、僕も子供の可能性の芽を摘みたくないので、
子供には本をできる限り読んであげたい。
本を読む習慣さえつけば、後は自分で学んでくれる。
そうすれば親の務めも半分成功かな。
自分も親になったからわかりますが、めっちゃ読んでくれた母親に感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
子供に本を買ってあげようと思ったら、「ファーストブック・プレゼントにおすすめ絵本4選」なども紹介しています。